
発売まで2週間を切った京商サークルKサンクスフェラーリ3のディノ206コンペに思いをよせて、同じ年代の名車330P4を引っ張り出してきました。。。この時代のフェラーリの丸みを帯びたラインは本当にたまりません。。。
ちょうど同じ年代のフェラーリです。P4はGTレーシングカーで、ディノコンペはプロトタイプのショーモデルとして登場しました。
P4は67年レースデビューしました。レースでも大活躍したので(ルマンでは優勝できませんでしたが。。)P3、P2、他の同年代レースカーの中でも実車、モデルともとても人気があるようです。
レーシングカーとしての機能美を備えた曲面は勝つために生まれた強さを兼ね備えた美しさがありますね。
この画像のフェラーリP4は数年前のダイドーデミタスフェラーリミニカーキャンペーンの第2弾の景品です。といっても20種の中のラインナップにあるものではなく、ダブルチャンスの景品でコレクションケースと一緒に付いて来る特別なモデルです。(第一弾のwチャンスは360モデナとジオラマセットでした)
私は最初からキャンペーンに熱中しまして、運よく第一弾、F1のキャンペーンのwチャンが当たりました。しかし一番欲しかったコレは当らずに第一弾の360モデナスパイダーをオークションで売ってから入手しました。。。。(´;ω;`)
P4をある意味シークレットとして設定するあたり、さすが京商さんです。(206SPだったらもっと嬉しかったのですけど。。)出来も気合が入っていて、他のフェラーリよりもあきらかに完成度が違います。他のモデルと違い、今でも充分通用すると思います。もう少しって所もいくつかありますが。。
ディノコンペはこれ以上の出来になる事を祈るばかりです(-人-)
明日よりディノコンペをうpします。
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テーマ:ミニカー - ジャンル:車・バイク
- 2007/02/03(土) 23:37:13|
- 京商1/64
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